昔の日本代表だった中田英寿さんは試合後に、バス移動中など所構わず本を読んでいたりして、かなり変わり者だったとチームメイトが証言していたりします。中田さんの場合は実力もあったでしょうから、まわりもなにもいわなかったでしょうからいいのですが。たかがバイトで、休憩中にみんなしゃべっている最中に本読んでいたりすると、陰で悪口まではいかないでも、あの人いつも本読んでる、しゃべりたくないのかな、そうだ俺らのことどうでもいいと思っている、仕事もできないくせに、仕事できるならそんな自由なことできるけど、ちゃんと輪に入れや、もういいや、あいつの事無視しようぜ。はい、これで一人仲間はずれが誕生しました。バイトなんぞや結局、集団でやるので、ひとりだけ我関せずみたいな態度をしていると、いくら仕事ができても、周りの同僚が足を引っ張って、上司に陰口を言ったり、嫌がらせをしたりします。

なんで自由時間なのに人に時間を奪われないといけないのか

休憩中は確かに、時給も発生しないですし、完全に自由時間。それなのに他の人達はバイト同士で話している。仲いいのは分かるけど、なんで仲良くもない自分がそれに合わせて、気をつかってしゃべらないといけないのか。これじゃまるで休憩じゃない。はっきりいってその通りです。なのに多数決じゃないですけど、ほかの例えば5人のバイトの古株の先輩がしゃべっていて、新入りの自分だけがひとりで自由に過ごしていたら、ほかの人たちは、その一人に対して集団で悪く言う事ができますし、いくらその一人で自由を楽しんでいる人が正当だとしても、その5人がダメと言ったらダメになってしまう。民主主義の原理が悪い方に作用します
常に自由時間であっても監視されるといってもおかしくありません。刑務所のような、常に監視されている。バイトにおける仕事が休憩時間でも関係しているので、いくら自由とは言え、自由にしてはならないという暗黙のルールがあります。休憩時間にいくらだらけていてもいいような気がしてしますのですが、だらけすぎていると上司も見ているわけですから、印象が悪いというだけで降格してしまうこともあるのです。理不尽ですが、これがバイトにおける休憩です。鵜呑みにしてすべて休憩してはならないという。なんだかおかしいですけど、
これが、この世の中です。